2010年エギング関連新製品Kガイド搭載ロッド&餌木エギ王Q LIVETOP >
大人気の本格派エギングロッド「ザルツ」はガイドにSICガイドを装備しておりライントラブルも軽減。 また、驚かされるのがグリップ部分。 この価格帯のロッドは、リールシートがむき出しでアクション時に手が痛くなるものばかりですが‥ このロッドは、2万円以上のロッドについている手が痛くならないタイプの 手にやさしいリールシート(富士工業製)が装着されており 長時間のエギングにも対応している優れ物です。 ネオスタンダートVSSリールシートを身にまとい、このクラスでは考えられない ハイクオリティ・ブランクスは飛距離とシャクリやすさを更なる高次元に導きました。 正直「やり過ぎ感」のある「ザルツ・エギングカテゴリー」は ベテランエギンガーも納得のパフォーマンス。 エントリーモデルと呼ぶにはあまりにも完成度が高すぎる。自画自賛(?)モデルです。 大ブームのエギング、もはや手付かずの楽園は夢物語といえる程のプレッシャーをフィールドに与え続けてきました。 それに対応するには高次元のタックル開発が絶対条件。 最先端エギングを追求し続けるイカバカメーカー・メジャークラフトの先走りすぎたモデルは 日本のアオリイカにとって迷惑千万となるでしょう。
DAIWAのロッドの進化 軽量化の歴史と言っても過言ではなくリールシートなどの細かなパーツ1点1点まで その時代で可能な限りの軽量化を追求し、時代を切り拓いてきました。 そして、2010年、ついに悲願とも言うべきガイドの軽量化が実現しました。 それが、“AGS=エアガイドシステム”です。 このガイドの最大の特徴は、素材にカーボンを採用したことです。 宇宙・航空産業からきた素材であるカーボンは、軽量かつ高剛性ですが そのカーボンをガイド形状に加工するのには特殊な技術が必要であり カーボンの加工をお家芸とするDAIWAの高精度加工技術を持ってしても長年の時間を要し 2010年、ようやく実現に至りました。 併せて、ダイワは独自に実釣に即した形状を模索しオリジナルのチタンフレームを完成させました。 チタンは一般的なルアーロッドに使用されるステンレスより軽く強い素材であり 白金(プラチナ)や金とほぼ同等の強い耐蝕性を持っています。 海水にも高い耐蝕性を示し、軽さ・強度・耐久性おいてガイド用フレーム材として 最適な素材のひとつなのです。 リング素材 チタン材の板厚を極限まで薄くした極薄リングを開発して徹底的な軽量化を図り カーボンフレーム・チタンフレームにそれぞれ装着し、同サイズ最軽量を実現しました。 AGSによる軽量化の恩恵は計り知れないものがあります。 軽量化によりキャスト時の振り抜きスピードが上がるとともに ティップのブレの収束が早くなり、結果として飛距離とキャストアキュラシーが向上。 また、感度があがったことも特徴にあげられます。 同じブランクを使用していても今まで以上に状況の変化を感じることが可能になりました。
Zaltz ZAT-832E これからエギングを始める女性にぴったりなエギングロッドです。 ちからのないひとでも楽にしゃくることができるだけではなく とても感度がいいのでアオリイカのアタリがよく解ります。 Zaltz ZAT-832E は人気もあるので 取扱い店も多いロッドです。 メジャークラフトのロッドはディスカウントが厳しいという店が多い中 ナチュラムでは大幅なディスカウントをして販売しています。 Zaltz ZAT-832E激安ショップ といえます。 この価格で2万円以上のロッドについているリールシートが装備されているだけでなく SICガイドの設定もバランスのいいところも嬉しいですね。 売れ筋 人気ランキングも常に上位を占めているZaltz ZAT-832E 一度使うと手放せないエギングロッドといえますね。
大人気のエギングロッド「ザルツ」「クロステージ」、ガイドにSICガイドを装備しており ライントラブルも軽減します。中でも人気しているザルツは ネオスタンダートVSSリールシートを装着していますので、手が痛いとお悩みの方に とても握りやすいとかんじることでしょう。 エントリーモデルと呼ぶにはあまりにも完成度が高すぎる一本でしょう。 PEラインはアオリイカのアタリをダイレクトに手に伝えてくれます。 アオリイカ エギングの醍醐味ともいえますね。 PEラインは横からの力に弱いのでガイドに擦れても傷がつかない sicガイド装着のエギングロッドを使うことが望ましいといえます。
秋アオリイカをエギングで釣る 漁港では短めのロッドが活躍します。 短めのロッドで少しハードにしゃくる、ダートさせると アオリイカに強く餌木をアピールすることができます。 PEラインは極細のものが風に影響されにくくていいですね。 天候がかわりやすいところでは強い味方になってくれるでしょう。 海水温とアオリ烏賊の活性は深く関係しているようです。 アオリイカ以外の魚の釣果も参考になります。 地域ごとのどこのポイントで何が釣れているかよくみてみましょう。 アオリイカがよく釣れる九州、四国、和歌山、福井、石川、伊豆 ここの潮の流れ、海水温を観察することも釣果につながります。 北向きに外海があるところなんかも面白いと思います。