2010年エギング関連新製品Kガイド搭載ロッド&餌木エギ王Q LIVETOP >
エギングのシャクリ方 しゃくりのコツは慣れることが一番いいと思いますが、しょっちゅうエギングに行けないひとは 慣れるのは難しいといえますね。まわりに上手な人がいたら一緒に行ってもらうといいでしょう。 同行してもらってロッドを握る手を持ってもらってしゃくってもらうとコツがよく解ります。 リズムよく柔らかいシャクリは餌木の理想的な動きを演出してくれます。 ロッドの風斬り音、聞いているだけで圧倒されますね。 ほかのエギンガーがひゅんひゅんしゃくっていることってありませんか。 あの音ですが、周りのひとは聞こえますが、自分ではあまり聞こえないようです。 自分の音が気になるのであれば、誰かと一緒にいったときに聞いてもらうといいでしょう。 ただ、意識してならす必要はないと思います。 シャクリを早くマスターしたいのなら、自分に合ったタックルを使ってください。 リールはギアの強いものがおすすめです。 エギングは結構タックルに負担がかかるしゃくりを続けますので 気がつくとリールが壊れてしまっていたというトラブルに巻き込まれることもあります。 購入時は少々高くても後々使い続けるのであればギアの丈夫なものがいいでしょう。 耐久性もありますからエギングにピッタリだといえます。 ロッドは軽いものがいいですね。腕に負担がかかりにくいので・・・ 柔らかめなものか、よくしなるものかはシャクリ方によって選んでください。 購入時にはリールを装着させてもらってください。
スーパーカラマレッティ 高級なエギングロッド、オリンピック スーパーカラマレッティは自重が軽いので ブランクスはかなり薄くできているとかんがえられます。 硬めのロッドなので感度もよくアタリが明確に解ることでしょう。 ただ、初心者が使うと折れるかもしれません。馴れた上級者向きではないでしょうか。 人気している高級エギングロッドの位置づけは上位モデルといえますね。 メジャークラフト ザルツ 若干硬めのもので初心者でも安心して使うのなら、ザルツはいかがでしょう。 この価格では珍しい手に優しいリールシートは初心者に限らず嬉しいものです。 コストパフォーマンスに優れている人気のエギングロッド、おすすめの一本ですね。 エバーグリーン スラックマスター86L 楽にしゃくれるので女性の方に最適なロッドといえますね。 ライトロッドにありがちなティップセクションのダルさやブレを押さえ込む設計です。 ジャーク後のスラックを見事にコントロールし、ラインにより集中できます。 スラックジャークを極めようというアングラーにも最適ですね。
シマノ(SHIMANO)10ステラ C3000 フラッグシップとしての伝統と気品を受け継ぎながら 革新的なギアシステムX-SHIPを搭載したNEWステラ。 最高峰の名に恥じぬ存在感。高い技術と独創的なアイデアにあふれる シマノならではの独自技術を各所に採用。 特定のターゲットに照準を合わせた4つのスペシャル仕様を含め 数多くのフィッシングシーンをカバーする全14のフルラインナップ。 DAIWA イグジストハイパーカスタム2508 研ぎ澄まされた最新技術の集大成が驚愕のコンパクトボディに搭載した「イグジスト・ハイパーカスタム」。 軽量・操作性の高さで好評の「EXIST」に、驚異の耐久性を誇るハイパーデジギヤが組み込まれた いわばヘビーデューティーバージョンが「イグジスト・ハイパーカスタム」。 シーバスのヘビーユース、パワージャークを多用するエギングなど・・・ リールに高い負荷がかかるゲームでも快適。 メンテナンスの頻度も減少して、ロングライフに使用可能。
サーフでエギングをするときは思わぬアクシデントに遭うことがあります。 知らない間に波が押し寄せると危険です。 絶えず周りを見てください。知らないうちに人が居ることもあります。 アオリイカが釣れると嬉しくて夢中になって事故に遭ったり、起こしたりします。 充分気をつけて釣りをしてください。 サーフでのエギングは掛かったアオリイカが砂まみれになります。 取り込むときは板の上に乗せると多少は防げます。 玉網を使うのもいい方法ですね。 サーフではキスやシーバスも狙えますね。 エギングロッドに合ったオモリと仕掛けを投げればキスが連掛かり ルアーやジグでシーバス、ヒラメも狙えます。 いろんな魚を狙うことのできる少し硬めのエギングロッドがあれば重宝します。 リーダーを少し太めにするといいでしょう。 サーフで思い切り投げる爽快感、存分に味わってみてはいかがですか。
女性アングラーが楽に扱えるエギングロッド エバーグリーン(EVERGREEN)ポセイドン スキッドロウ・インペリアル SIMS−86L スラックマスター86 エギングは腕が疲れるからと敬遠しがちの女性アングラーは少なくないと思います。 エギングロッドを選ぶときにロッドの重さを気にして購入されることが多いと思います。 大切なのは持ったとき、餌木がフォールしているときに持っていて重いかどうかなのです。 軽いかどうかは使っているときの手に持ったかんじで判断できれば 自分に合ったロッドがどんなものなのか解ります。 しゃくるのは疲れるとよく聞きますが、実際には餌木を投げたらずっとしゃくり続けて リールを巻き上げていることが多いのも事実です。 エギングは底をとってシャクリ⇒フォールを繰り返すのが基本ですね。 ずっとしゃくり続けていると腕が疲れるだけでなく アオリイカが餌木を抱くタイミングを逃してしまいます。 女性アングラー、女性エギンガーには持っていても疲れなく小さいシャクリでも 餌木がしっかり跳ね上がってくれるエギングロッドがおすすめです。 実際に人気のあるエギング専用ロッド、持ち重りがしないのはロッドのバランスがとてもいいからです。